ゲンバ100カイ [カンボジアでのおしごと]
今のプロジェクトのメンバーが、各地(アジア圏)に散らばっているので、毎週1回Skype会議なるものが開かれます。
それはいいのだけれど、クライアントさまが毎週毎週方針を変えるので、現場にいるこちらは振り回されっぱなし。
ましてや、この歳ながらも、最若手のわたしは、その都度、現場に行かされて、プロジェクトサイトのチェックです。
現場100回は小説の中のベテラン刑事が言うセリフだけど、最近の仕事っぷりはまさにコレ。ほぼ毎日現場に出ていて、へとへとです(涙)。
2月に入ってから、ぐんぐん気温が上がっているプノンペン。
ドライバーさんと二人で、道なき道を駆け巡っています。もちろん、車の入れないところは徒歩視察。今まで楽しく喋りながら来たのに、なぜかドライバーさんは車を降りること(エアコンからの離別)にはつきあってくれません(涙)。
友達になれたと思ったのに、二人の間には深くて長い溝が・・・(笑)。
しょうがないので、一人でうろうろしてるんですが、当然のように村人から怪しい視線をあび、クメール語で何か説明されるのです。

今日はほんとーに暑くて、何もない場所に立ってると白昼夢でも見そうな勢いでした。
そうそう、今回新たに持ってきた飛び道具(?)、SonyのGPS-CS3Kが非常に役に立っています。
その昔、GPSカメラ(フイルム)なるものがあって(今もデジカメであるとは思うけど)、 現像すると写真の片隅に写した場所の緯度経度が出るんです。これを、地形図なんかと照らし合わせて現場を回ったものでした・・・(爆)。
GPSをキャッチできてるかは、現像するまで分からないという、とーってもスリリングなカメラだったのです(笑)。
技術の進歩はホントにすごくて、今のはGPS単体で持って歩いて、普通のデジカメで写真を撮ると、GPSのログと写真の撮影時間を合わせて、ネット上の地図に撮影地点を落として表示してくれるんです。
だから、カメラをメモ替わりにパシパシ取って、後でPC上で合わせれば、現況分析がとーっても簡単に出来ます。
わたしのような地べた徘徊ガテン系従事者には神様の贈り物のような機器ですが、普通の人はご旅行の記録とかで使うらしいです(笑)。
出張も折り返し地点まできました。それなのに、まだプロジェクトサイトが決まってないという、迷走っぷりなので、おそらく帰国までこの現場廻りが続きそうです。
あぁ・・・、ちゃんとした日焼け止め持ってくれば良かった・・・(涙)。
【ご参考まで】
Sony GPS-CS3K: http://www.sony.jp/gps/products/GPS-CS3K/index.html





